2010/08/16
「とりあえず勢いで、、、」を再考する
今、この瞬間もそうだけど、僕が文章を書くときはいつも「書きながら考えて、書く」。
この書き方をしていてよく思うのは、書き始める時に思ってたように流れで文章がつくれなくて、結局最後に何が言いたかったのかわからなくなることが多いってこと。書き終わった後に読み返して、「あー、なんかよくわからない文章だよなぁ、、、」と反省するんだけど、結局同じ事を繰り返してる気がする。
「自分の言いたい事が、相手にわかりやすく伝わる文章」
自分が100考えてたら、相手にも100伝わる文章。別に広告なんかじゃないから、100考えてる事を120に見せるような文章は必要はない。100でいい。ただ、90じゃダメ。95でもダメ。100伝えられるような文章を書けるようになりたい。
そのためにはまず、「とりあえず勢いで、、、」って書いている今のスタイルを再考する必要があるんだろうな。最初に自分が言いたい事を箇条書きして、それらを伝わりやすい順番に整理して、相手が理解しやすいように追記を入れながら、一貫性を持ったコンテンツに仕上げていく。
頭でわかってるんだったらやればいいのに、ちょっと意識がズレたらいつもの書き方になってしまい、それが繰り返されてしまうのが、アンポンタンの宿命です。(苦笑)
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