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2010/05/30

自分の周りで「マイナスの空気」が流れていたら、、、

僕らの周りには、常に「空気」が存在する。

そして、その目に見えない、存在さえも普段意識することのない「空気」にも、美味しい食事や心地よい睡眠と同じように、「質(quality)」が存在する。それは、酸素の濃度とか不純物が含まれているという事じゃなくて、「心地の良い空気」や「心地の悪い空気」といった感覚的なもの。

例えば、

友達とカラオケに行って盛り上がってる時の、楽しく弾けた空気。

疲れ切った従業員が黙々と作業をしている、どんよりした空気。

デートが終わって恋人と別れる時の、甘く切ない空気。

それは少し言い方を変えると、同じ場所に居る二人以上の感情・感覚が類似・同一だった場合の、目に見えない空間の事を言っているのかもしれない。

そしてその目に見えない空間を満たす「空気」は、大抵の場合多数決によって決まるので、少数派の人はその空気の影響を多大に受けることになる。

感情がプラスに働く空気の時は良いけど、もしマイナスに働く空気の空間に入っちゃった時は、どうしたら良いか。そのままマイナスの空気の中に居ると、気分も暗くなるし、モチベーションも下がっちゃうもんね。



答えは 「とりあえず、笑う or 笑わせる」



多分、9割くらいはそれでプラスの空気に変えられると思う。



で、もし後の1割の場合だったら、、、ささっとその場から逃げちゃえ。ぴゅーーん(笑)。

2010/05/18

美少女図鑑

先週末、一冊ゲットしました♪

「福山美少女図鑑」
http://www.bishoujozukan.net

広島じゃなくて、「福山」って括りであるのがビックリ。
地元の事をちょっとネットで調べてた時に、
たまたま先月末、初めての号が発行されたのを
知ったのがきっかけ。

モデルの女の子も可愛いし、写真もいい感じ。

既に全国の地方で有名なフリーペーパーだから、
何かでコラボするなんて難しいんだろうけど、
作ってる人達となんかうまく繋がれると嬉しいなぁ、
とちょっと思ったりした週明けの火曜日でした。

2010/05/17

「生き時間」と「死に時間」

お金には二つの種類がある。

一つが「生き金」。もう一つが「死に金」。

週末に龍馬伝を見て、思わず深く頷いてしまった龍馬の言葉。
自分はきちんと「生き金」を使っているか、「死に金」を使っていないか、
振り返るきっかけをくれた。

そして、振り返ってる時に思いついたのが、この「生き時間」と「死に時間」。

お金も大事だけど、生物全てに平等に与えられたものであり、
かつ、どんな手段を用いたとしても増やす事ができない「時間」。
自分にとってそれは、お金に優って大切に使いたい最も貴重なもの。


今、この瞬間。自分は「生き時間」を費やしているか?


この問いを日々自身に問いかけながら、有意義で実りある日々を過ごしたいと思う。


、、、なんてね。(ちょっと文章が硬いかなぁ、、、笑)

2010/05/11

ワークショップ具現化検討第一号は、、、「ゲスタカネット」か!?

4月におこなったワークショップの実施結果をまとめた。

■FUKUYAMA BASE オンラインワークショップ Vol.01 実施結果報告
http://noteproject.jp/download/100509_Vol.01_report.pdf

おもしろさでは「b. 下駄都市伝説」が人気だったけど、実現させたいアイディア
という質問だと、「d. ゲスタカネット」が票を集めた。


、、、「ゲスタカネット」


最初は不思議なネーミングなだぁと思ったけど、ちょっと慣れた。(笑)

とりあえず、明日運営メンバーのみんなと話をして、今後の展開案を練ろうと思う。
で、どうにかして形にまで落とし込んでみたい。

そのフェーズにいけるかどうかで、このイベントの価値が大きく分かれるね。きっと。

2010/05/04

「灯台」。人間だったら、ちょっと格好良すぎ。

ゴールデンウィークだーーーー!


ということで、2日(日)、3日(月)と島根方面にドライブに行ってきました。

いくつか観光地をまわった中でも、一番印象的だったのが「日御崎」。なんでも、石作りの灯台としては日本一の高さだとか。

日が落ち、暗闇に包まれた海上で、進むべき方角に正しく船を導くための標識となる「灯台」。日中はその白く美しい姿に、思わずカメラのシャッターを切ってしまうけど、本当は日没後その白く美しい姿が見えなくなった時こそ、一番輝いてる時なんだろうな。(実際、メッチャ光るしね。笑)

「光る能力」を持っていながら、自らの存在を誇示するためにその力を使用せず、その能力の全てを他者の安全な航海に使用する。


「灯台」。人間だったら、ちょっと格好良すぎだぞ。

2010/05/01

電車待ちは 「無駄」? それとも

東京に住んでた時は、電車待ちの時間って数分があたりまえの感覚だった。

福山に帰ってきた今、最寄りの駅で電車を一本乗り遅れると大体30分待ち。

もし一本乗り過ごした時、これを「時間の無駄」と考えるか? それとも、「時間のプレゼント」と考えるか?

考え方はいろいろあるかもしれないけど、今目の前にある一瞬一瞬を、価値のあるものとして捉えられた方が幸せなんだと思う。

そして、そう考えられるようになれば、「無駄な時間」なんてものはこの世からなくなっちゃうんだろうな。